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「007」シリーズ



女王陛下の007
(On Her Majesty's Secret Service )
 
1969年(昭44)12月27日公開/117分/
総天然色/シネマスコープ/配給 ユナイテッド・アーティスツ
 
製作 ハリー・サルツマン
アルバート・R・ブロッコリ
脚本 ウォルフ・マンコウィッツ
リチャード・メイボーム
 監督 ピーター・ハント 
撮影 マイケル・リード
音楽 ジョン・バリー  美術 シド・ケイン
出演-ジョージ・レーゼンビー、ダイアナ・リグ、テリー・サラバス、バーナード・リー、デスモンド・リュウェリン
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前作から約1年半後に公開された007シリーズ第6作目。
ジェームス・ボンド役がショーン・コネリーから、ジョージ・レーゼンビーに変更となった。

新しいボンド役の役者が、ほとんど魅力がない。セクシーさも足らず、何故この役者がボンド役に抜擢されたのか大いに疑問。

脚本も新趣向を狙ったのかボンドが最後は結婚するという、それまでのキャラを捨て去っている。
スマートに女を口説き、敵をやっつけるのが魅力なのに、特定の女を愛して結婚を望むのはどうか・・・。

物語もどうにも話が見えてこない。
つまらなくはないのだが、ボンドが何の任務を担っているかよく分からない。敵が二種類居るので混乱極まりない。
各国の女達の夜這いも冗長。2時間20分はつらい。

ラストは、愛した女が死んでしまうという、あと見が悪いラスト。
プロデューサーの完全な失態だ。

ただ、雪景色の中での追跡シーンが出色の出来。
細かいカットを積み重ねた編集も素晴らしく、前々作の「サンダーボール作戦」での
水中撮影に続いての新領域でのアクションに挑戦している。

以下Wikiより転載

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『女王陛下の007』原題: On Her Majesty's Secret Serviceは、1969年のアクションスパイ映画。
映画「ジェームズ・ボンド」シリーズの第6作目にあたる。原作は1963年に出版されたイアン・フレミングの同名の小説である。
ショーン・コネリーが『007は二度死ぬ』を最後にボンド役を引退した後、イーオン・プロダクションズは、モデルで演技経験のないジョージ・レーゼンビーをジェームズ・ボンド役に抜擢した。この映画の製作中、レーゼンビーはボンド役を一度だけ演じることを宣言した。

ボンドガールにはダイアナ・リグが選ばれた。彼女は、米国でもっと知られるようになることを期待してこの役を引き受けたと語った。

 興行成績
1969年の映画の世界興行成績で、『明日に向って撃て!』に次ぐ第2位を記録している。もっとも、日本における1970年の興行成績では日本映画が上位を占め、外国映画の中では第4位だった。
ショーン・コネリー主演の前作『007は二度死ぬ』が全米で4310万ドル・全世界で1億1160万ドルだったのに対し、本作は全米2280万ドル・全世界8200万ドルと振るわなかった。

後年の再評価
公開当時は興行成績も振るわず、オーストラリア出身であったレーゼンビーの英語発音の悪さなどもあり評価は低かった。
しかしアクションのみならずラブストーリー要素も取り入れた本作は、後年 最もボンド映画らしい作品の一つとして再評価され、映画監督のスティーブン・ソダーバーグやクリストファー・ノーランは本作をシリーズのベストだと公言している。また、シリーズ24作『007 スペクター』では本作のメインテーマがBGMとして使用されている。

主題歌
ジョン・バリー・オーケストラによる「女王陛下の007」がメイン・テーマとなった。インスト曲になった経緯については「タイトルを歌詞に入れる慣習があったシリーズにおいて"On Her Majesty’s Secret Service"を入れると歌にならない」と判断されたためである。ルイ・アームストロングの歌う「愛はすべてを越えて」("We Have All the Time in the World")は挿入歌だった。イギリスでは、この「愛はすべてを越えて」が1994年、「ミュージック・ウィーク」誌で、最高位3位を獲得している。アメリカでは、同映画からのシングル・ヒットは生まれていない。同サウンドトラック・アルバムは、「ビルボード」誌アルバム・チャートで、最高位103位を記録している。サッチモのこの曲は、初期のボンドものの曲としては、人気曲になれなかった。




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