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「007」シリーズ



007/ワールド・イズ・ノット・イナフ
(The World Is Not Enough)
 
2000年(平12)2月5日公開/119分/
カラー/シネマスコープ/配給 ユナイテッド・アーティスツ
 
製作 マイケル・G・ウィルソン
バーバラ・ブロッコリ
脚本 ニール・パーヴィス
ロバート・ウェイド
ブルース・フィアステン
 監督 マイケル・アプテッド
撮影 エイドリアン・ビドル 音楽 デヴィッド・アーノルド
 美術 ニール・ラモント
出演-ピアース・ブロスナン、ソフィー・マルソー、ロバート・カーライル、デニス・リチャーズ、ロビー・コルトレーン、デスモンド・リュウェリン、マリア・グラツィア・クチノッタ
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前作から2年後に公開された007シリーズ第19作目。

ボンド役は前作に続いての、これが3作目となるピアース・ブロスナン。

今回はソフィー・マルソーの存在感に圧倒される。彼女のための映画だ。
13歳の時に「ラ・ブーム」で映画デビューして20年、33歳になった色気プンプンの悪女ぶりが楽しめる。
もはやそれ以外は目に入らなかった。

007シリーズ第1作から37年の時が経った2000年となり、かなりCG処理が多くなってきている。
その分、体を張ったアクションは若干少なめになったような気がする。

以下Wikiより転載

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『ワールド・イズ・ノット・イナフ』(原題: The World Is Not Enough)は、マイケル・アプテッド監督の1999年のスパイアクション映画。
映画「ジェームズ・ボンド」シリーズの第19作。日本での公開は2000年2月5日。

ボンドガールにはソフィー・マルソーと、デニス・リチャーズ(アメリカ)が選ばれた。
ソフィー・マルソーは『ラ・ブーム』でデビューし、日本でも人気になった女優である。

科学者を演じた美人女優デニス・リチャーズはある意味でソフイー・マルソー以上の人気を獲得した。彼女は自分の役割を「頭がよく」、「行動的」と考えていたが、彼女はその役柄を充分演じられていないと批判された。しばしばローカットのタンクトップと、タイトなショーツで構成された彼女の服装は、好ましくないというメディアの評価を引き出した。リチャーズは、多くの観客が彼女の服装を「からかった」が、「ボンドガールの私が本当に科学者のように見えたら、ボンドのファンは失望しただろう」と述べた。

本作は1999年の映画の世界興行成績で第8位を記録し、インフレ率を考慮しない場合、前々作の『007 ゴールデンアイ』を超えるシリーズで「過去最高の興行成績」となった。

アメリカのロック・バンド、ガービッジが起用され主題歌を担当した(ヴォーカルのシャーリー・マンソンはイギリス出身)。イギリスの「ミュージック・ウィーク」誌では、最高位11位を獲得しているが、アメリカではチャート入りを果たせなかった。同サウンドトラック・アルバムもチャート入りを逃している。

複雑化した現代社会を描いており、シリーズの中では、やや複雑なストーリーとなっている。
ブロスナンのシリーズでは初めてシリアス路線となっており、ボンドも無抵抗の敵の下っ端を射殺するなど、ハードな部分が多く、その分ボンドの恒例のジョークはあまり登場しない。アクションシーンも冒頭のボートチェイス以降はやや地味なものが多くなっている。デヴィッド・アーノルドが担当した音楽もそれまでより不気味さ・冷たさ・哀愁を漂わせるものが多い。
本作はメトロ・ゴールドウィン・メイヤー75周年記念作品だった。
MI6のスコットランド支部として登場するセイン城では初代Mを演じたバーナード・リーの肖像画が掛けられている。
劇中でQは引退することをボンドに告げ、Rを紹介してボンドに別れの言葉を述べる。これはQを演じるデスモンド・リュウェリンが年齢を理由に俳優業からの引退を表明したため。Rがエレベーターで上がりながら登場するのに対してQがエレベーターで下に下がって退場する、という象徴的な場面がある。さらに、ラストでRはMI6の一同とともにいるが、いつもいるはずのQがそこにいないのも同様の演出。なお、Rとはボンドがジョークとして言ったものであり、キャスト表にもRと明記されているだけで、彼が本当にRと呼ばれていたかは不明。
公開前からQ引退の噂は世界中のファンの間で話題になっており、リュウェリンの続投を望むファンの声は多かったが、撮影終了の6週間後に彼は交通事故で死亡してしまったため叶わぬものとなり、本当に本作が彼の遺作となってしまった。
MI6のスコットランド支部ではボンドが好意を抱いている医師のモリー・ワームフラッシュ博士がいる。ボンドの誘惑に負け、情熱的な昼下がりを過ごすとボンドに「健康証明証」を発行し、マネーペニーに嫌味を言われてしまう。
本作は、メインのボンドガールが死亡する数少ない作品。他にも『女王陛下の007』、『カジノ・ロワイヤル』でもメインのボンドガールが死亡するが、それらとは違ってボンド自身が任務遂行のため射殺する点で大きく異なる。

デニス・リチャーズは本作でゴールデンラズベリー賞の最低助演女優賞を受賞する結果となった。
日本人歌手の森川美穂がカジノの客としてカメオ出演している。
「ワールド・イズ・ノット・イナフ」(世界を手に入れてもまだ足りない)はボンド家の家訓。劇中でもボンドが囚われ拷問されているさいに口走っている。『女王陛下の007』ではボンドが紋章院を訪ね、この語句が書かれた紋章が先祖のものだと教えられるくだりがある。
日本公開版のみ、エンディングテーマソングがLUNA SEAの「Sweetest Coma Again feat.DJ KRUSH」に変更されている。
エンドクレジット直前に「JAMES BOND WILL RETURN」の文字が入っている(通常はエンド・ロールの最後に「次回作でまたお会いしましょう」という日本語字幕と共に表示されている)。
レナード役には、当初ゲイリー・オールドマンが候補に上がっていた。
日本版DVDではオープニングや、ズコフスキーの工場にヘリカッターが出現する場面などで字幕が極端にずれている現象が見られる。これは不具合やミスではなく、マルチアングル機能を利用してシーンの舞台裏を再生するシークレット・アクセスと字幕との共存が技術的に不可能だったためである。
公開から約7年後にユナイテッド・インターナショナル・ピクチャーズが解散したため、007シリーズとしては最後のユナイテッド・インターナショナル・ピクチャーズ配給作品となった



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