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「007」シリーズ



007/慰めの報酬
(Quantum of Solace)
 
2009年(平19)1月24日公開/106分/
カラー/シネマスコープ/配給 ユナイテッド・アーティスツ
 
製作 マイケル・G・ウィルソン
バーバラ・ブロッコリ
脚本 ニール・パーヴィス
ロバート・ウェイド
ポール・ハギス
 監督 マーク・フォースター
撮影 ロベルト・シェイファー 音楽 デヴィッド・アーノルド
 美術 デニス・ガスナー
出演-ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーン、マッツ・ミケルセン、オルガ・キュリレンコ、マチュー・アマルリック、ジャンカルロ・ジャンニーニ、ジェマ・アータートン
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前作から約2年後に公開された007シリーズ第22作目。
ダニエル・クレイグ主演のジェームズ・ボンドの第2作目。

ストーリーは前作「カジノ・ロワイヤル」の続きのようだが、前作をほとんど覚えていなかったので仲々話に乗れなかった。思い出さしてほしかった。

内容はかなり暗い。暗くても渋さがあればよいのだが何を目標としているのかよく分からず、
所々のアクションは派手だが女優は色気も無し、ユーモアも少なく、割りとつまらなかった。
イメージの湧かない題名も今ひとつ・・・。

ただタイトル画面は素晴らしかった。

以下Wikiより転載
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『007/慰めの報酬』(原題: Quantum of Solace)は、2008年のスパイアクション映画。
イーオン・プロダクションズが製作した「ジェームズ・ボンド」シリーズの第22作目にあたる。監督はマーク・フォースター、脚本はポール・ハギス、ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイドで、『007/カジノ・ロワイヤル』(2006年)の直接の続編であり、ダニエル・クレイグが架空のMI6諜報員、ジェームズ・ボンドを演じる2作目の作品である。タイトルは、1959年に出版されたイアン・フレミングの『007号の冒険』(新版は『007/薔薇と拳銃』)に掲載された短編小説から取られたものだが、本作にはその物語の要素は一切含まれていない。

2008年10月29日にオデオン・レスター・スクエアで初公開され、クレイグの演技や、より暗く厳しい現実的なトーン、映画のアクションシークエンスなどを主に評価しながらも、前作『007/カジノ・ロワイヤル』に比べて印象が薄いと感じられるなど、総じて賛否両論の評価を受けた。2016年9月現在、全世界で5億8900万ドルを稼ぎ出し、インフレーション調整なしの「ジェームズ・ボンド」映画としては4番目に高い興行収入を記録し、2008年の7番目に高い興行収入を記録した作品となっている。本作に続いて『007/スカイフォール』(2012年)が公開された。

映画評
ネット上のアグリゲータ・レビューである「Rotten Tomatoes」は、293件の口コミをもとにして65%の支持と平均評価6.16 / 10を与えた。このサイトの重要な評価は「残酷な『Quantum Of Solace』は、熱狂的なアクションとともに、穏やかな感情を提供するが、『Casino Royale』に続いて、この映画はまた少しがっかりさせた」。Metacritic・サイトは混合又は平均レビューにおいて、48人の批評家により「100のうち58」の加重平均スコアを付けた。

3代目ボンドを演じたロジャー・ムーアは、「まるで長いだけでまとまりのないコマーシャルの様だ。」と否定的な評価をした。

解説
上映時間はシリーズ最短の約106分で、ボンドの決めゼリフ「Bond. James Bond」は登場しない。ストーリー中で英米の情報機関、政府内の暗部を取り上げている。また以前のようなアイディア満載の奇想天外な「ボンド・グッズ」はほとんど見られず、その代わりに多機能携帯電話が情報収集や諜報活動に活躍するなど時代の変化も顕著に描かれている。映画の中に出てくるボリビアの水資源をめぐる策略も、水の危機という世界的問題のほか、ボリビアで起こった「水道民営化」とコチャバンバ水紛争という「実際の事件に基づいている」。

タイトル・デザインはダニエル・クラインマンに代わりフォースター監督作品『主人公は僕だった』に参加したMK12が担当。新しい試み(タイポグラフィを新たに作成)と原点回帰(第1作『ドクター・ノオ』など)の両方が盛り込まれている。MK12は「MI6本部」のテーブルや大型モニターに映る多数のモーショングラフィックも手掛けた。シエナ、ポルトープランス、ブレゲンツといった地名のレタリング制作は『ジャッカル』(1997年)のメイン・タイトルも手掛けたトマト・フィルム(ロンドン)である。

撮影・トラブル
シリーズ最多の6か国で撮影された。
本作の撮影中はトラブル続きであった。後述の車両事故の他、チリでのロケでは撮影に反対する現地の町長が車でセットに乱入し、逮捕される騒ぎが起こった。また、ボリビアの副教育文化相は、作中にボリビア人とされる麻薬密輸業者が登場することについて、プロデューサーに抗議文を送った。さらに、ダニエル・クレイグは撮影中に指に負傷し、顔にも8針縫う傷を負って、撮影終了後に美容整形を受けた。

ボンドカーは、オープニングで激しいカーチェイスを繰り広げた。なお、2008年4月19日午前6時(現地時間)、イタリアのガルダ湖でのロケのため、スタントマンがDBSを撮影場所まで移動させていたところ、コントロール不能になって車ごと湖に沈んでしまうというアクシデントが起きた。車の引き上げの模様は、衛星テレビのスカイ・イタリアで放送された。スタントマンは救助隊に救助され軽症ですんだが、このとき撮影に使えるDBSは、湖に沈んだ1台だけだった。事故はそれだけでは終わらず、アルファロメオが大破した3度目の事故では、スタントマンの1人が重体に陥った。

公開日
2008年10月29日にロンドンで開催されたザ・タイムズ・BFI・ロンドン・フィルム・フェスティバルでプレミア公開され、2008年10月31日にはイギリスとフランス、スウェーデンで一般公開された。欧州では007にちなんで11月7日に公開した国が多い。

日本では他国から2か月ほど遅れて2009年1月24日と世界で最も遅く公開された(一部劇場では1月17日・1月18日に先行公開)。007シリーズの邦題が、英語のカタカナ表記ではなく、日本語となるのは、1989年公開の『007/消されたライセンス』以来。

配給
前作同様、配給はソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが担当したが、Blu-ray DiscとDVDの発売元はソニー・ピクチャーズ エンタテインメントではなく、20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント ジャパンが担当しており、以後のソニー配給のMGM作品でこの体制となっている。これは、ソニーがMGM作品におけるDVDなどの販売権を失ったからである[27]。Blu-rayは6月19日、DVDは6月26日とBlu-rayが1週間先行して発売された。

主題歌
映画タイトルとは異なった"Another Way To Die"を担当したのは、アリシア・キーズとザ・ホワイト・ストライプスなどで活躍するジャック・ホワイトとの共演、007シリーズ史上初のデュエットだったことなども含め、話題性は十分だった。イギリスのチャートでは、最高位9位と健闘したが、アメリカの『ビルボード』誌では、最高位81位だった。また、同サウンドトラック・アルバムはチャート入りしていない。

その他
ボンドが着用する腕時計は、スイスの腕時計メーカーの「シーマスター プラネット・オーシャン 600M コーアクシャル クロノメーター」であった。
ボンドが着用するスーツは本作からトム・フォードになった。
ボランジェのシャンパンが登場した。
007シリーズでは、過去の作品のシチュエーションを形を変え登場させることがよくある。今回、ジェマ・アータートン演じるフィールズがホテルのベッドで丸裸で全身オイルまみれにされ殺されるシーンは[注 1]、『ゴールドフィンガー』でシャーリー・イートン演じるジル・マスターソンが、同じくホテルのベッドで、裸で全身に金粉を塗られて殺されるシーンが元になっている。




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