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ミコノス島的日乗


05/05/17


いよいよ明日、ギリシア・ミコノス島へと旅立つ。
当然去年入手したHDVカメラ・FX-1を持って行く。

そんな折り本日夕方、SONYよりHDVの廉価版カメラが発表された。
時代はHDVへと向かっているのだろう。

荷造りしたスーツケース。
まだ余裕で詰め込める。

右側の赤い棒は猫じゃらし、でアル。
ちなみにココによると今日のミコノスの気温は23℃。

明日は5時起きなのでもう寝る・・・。

<以後はエーゲ海のネコたちのサイトで写真付きで同文upr済み>



05/05/18


5時30分起床。

前夜は12時過ぎに就寝したが一度3時過ぎに目が覚めてしまう。
その後うつらうつらして目覚ましのベルで起こされる。

軽く朝食をすませてタクシーで新宿新南口へ。
8時3分発の成田EX11号に乗り込む。
チケットは終点の「成田空港」まで購入したので終点で降りるんだと考えていたのだが
「第2旅客ターミナル駅」に到着と同時に乗客が次々に降り出す。

アレ?ここで降りるんだっけ?
フライトはルフトハンザなのでまさか中華航空とかだったら次の駅の可能性もあるだろうが・・・

で乗降客と一緒に想定していた駅の一つ手前で降りた。
改札を出て確認したらLHはこの駅下車で正解だった・・・。

が重大なことに気づいた。
慌てて降りたために三脚を車内に忘れてしまった!!。三脚がないと安定した撮影は出来ない。
JRの改札で事情を説明したらほどなく次の終点駅で荷物を確保出来た。
あーあ、良かった。
下手して成田EXは多分折り返し運転なので気付くのに遅れたら
東京駅まで取りに行かねばならなかっただろう。
そうなったらフライトに間に合わないから三脚無しになるところだった。

無事チェックインも済んで出国手続きのケートへ。
手荷物をレントゲンで透視するアレである。
ここも難なく通過して税関へ。
並んで待っていたら後ろから「リュック忘れていませんかー」の係員の声が・・・。
ふっと考えて、ゲゲッ、HDVカメラの入ったリュックを忘れていたっ!!!!
気が緩んでいるのか極端に緊張しているのか・・・・こんな初歩的なポカが続くとは・・・・。
先が思いやられる。

で12:10離陸して一路ミュンヘンへ。
LHでは機内で無線インターネットが使えるサービスがある。
PC立ち上げて繋いでみるとアクセスポイントを認識している。
でサインアップして今現在は高度9600メートル、時速900キロのロシア上空から
カキコしてupした。
尚料金は以下の通り。

最初の30分は初期料金でご利用いただけます。以降1分ごとに$0.25
の追加料金が発生します。
$7.95(3時間未満の短距離フライトでの初期料金)
$9.95(3時間以上の中距離および長距離フライトでの初期料金)
#
12時間後に無事ミュンヘンに到着。ミュンヘンは未だ夕方である。
次のフライトまで90分待ち。ミネラルウォーターを購入したが
500mlが1ユーロなので約140円。これは日本と同じだが1Lは倍の2ユーロだった。
量が倍だからなのだろうが日本と違うので割高感が残る。マア空港内だからだろう。

ミュンヘンからアテネまで2H10Mのフライト。
19時05分発なので軽いグラタンの夕食が出た。日本時間だとすでに夜中の1時過ぎになので
さすがにお腹は減っていない。だがこのグラタン結構美味しい。なので全部食べてしまった・・・。

アテネ着は23時前。日本時間だと早朝の6時になる。完徹した事になる。
予約したホテルソフィアは到着ロビーを出て道路はさんだ向かい側にあった。

さすが五つ星ホテル。内装は豪華。部屋も広い。日本のビジネスホテルの三倍以上の広さ。
室内にLANポートがあるのを見つける。繋げてみたら無料ではなく一日19ユーロ・・・。
連泊するなら2600円近く払っても良いが一晩ではもったいない。なのでサインアップは却下。
成田で買ったジョニ黒を飲んで12時過ぎに就寝。




05/05/19


7時に起床。ぐっすりと眠れた。
シャワーを浴びて8時にチェックアウト。代金はすでに支払われているのでサインのみ。

ホテルを出て正面がにアテネ国際空港。一泊23000円は高いが
マアその分の恩恵は十分受けているとは思うので良ししよう。

荷物を預けてアイスコーヒーとミニサンドイッチの朝食。
いよいよエイジアン航空9:40発A3-3347でミコノス島への旅立ち。

搭乗券は19E。窓際だと良いのだが・・・。
機内に入るとEはWindow側である。やった!と席に近づくとオッサンが窓際に座っている。
で隣は空いている。オッサンにmeは14Eだと言うと隣の席を指さす。
NoNo.meがWindowだと言うとオッサンは自分を指してWindow側がDで通路側がEだと言い張る。
頭に来てLook!Look!!と言って上側の表示を指す。おっさん憮然として既に締めてあった
ベルトを外して立ち上がって表示を見る。するとオッサン肩をすくめて「OK」と席を変わりやがった。

で定刻より20分遅れでA3-3347は離陸した。天気は生憎の薄曇り。
機内は満員。水平飛行に移ると飛行時間は35分だが飲み物のサービスが始まる。
でリクエストしたオレンジジュースを飲み出した途端、機体が大きく揺れだした。
ミコノス島は強風で飛行機が飛ばないときもあるようだ・・・。
警告音が鳴って飲み物サービスのカートはそそくさと片づけられた。
既に注文していた客がスッチーに文句を言っていたが無視された。
揺れはさらに激しくなり急降下と共に乗客からは「ウォーッ」と不安な声が・・・。

が何とか脱してやがてミコノス島が見えてきた。
空からは今まで写真で見たことしかなかった真っ白な建物群が・・・。
着陸と同時にパラパラと拍手があった。

機内から出てミコノスの土を踏む。湿度が高くムッとした熱気が・・・。
荷物を取ってタクシー乗場へ。
ギリシア名物の相乗りでホテル・ベルベデーレへ。料金は6ユーロ。相乗りなのにまけない。

かなり豪華なホテルである。フロントに行くと向こうから名前を呼ばれた。
日本人は珍しいのだろう。
まだ午前中なので荷物だけ預かってもらうつもりだったがどうもチェックイン出来るようだった。

案内されたのは501号室。かなり広い。ベッドはシングルをくっつけたダブル仕様。
ガーデンビューだがテラスまである。

荷物整理していると男性スタッフが来て部屋について分からないことはないか訪ねてきた。
インターネットのLANポートが見つからないので訪ねると「NO」との答え。
えっ!?おっさん、それはないよ!こっちは日本からちゃんと確認しただろ。
しかしおっさん、インターネットはこのモデムポートだけだと言い張る。聞いてないよ。
ここのホテルのHPでワイヤレスインターネットって書いてあるやろ、と訪ねるが
「・・・NO」としか言わない・・・。

おっさんが去った後脱力感に襲われる。何でやねん・・・。
念のためPC立ち上げてみるとアクセスポイント有りの表示が!!!
で無事無線LANに繋がりこうしてカキコもup出来ている。
まったくオッサン、頼むで・・・。
改めて玄関の上部を見ると無線LANのアクセスポイントが設置してあった。

でさっそくミコノスタウンへ。
ホテルは高台、丘の上にあるのでミコノス中心部には下っていく。
サントリーニ島と同じ白いペンキで塗りつぶされた町並みを歩く。
10分も歩かない内に洋服店の横でミコノス初のネコと遭遇。
どうもこのお店の飼猫のようだ。

港に向かって歩いていると日本人らしき女性から「日本人?」と話しかけられる。
ミコノスに住んで30年という「地球歩き」にも載っていたTさんであった。
Tさんはタクシースクエアーのすぐ近くで夫婦で貴金属店を経営している。
非常に気さくでいろいろ教えてくれる。

昼食はTさんに教えてもらった島唯一のスーパーマーケットで缶詰などを買い込んで
ホテルの部屋で食する。ただスーパーなのに野菜は置いてなかった・・・。

午後からも撮影も順調に進む。
観光客がゾロゾロ歩く通りを一本横にはいると驚くほど静かで
また普通の島の人々の生活感溢れる様子が窺い知れる。
そしてまたネコたちも階段の途中やテラスの上にその姿を見かける。

夕食はやはりTさんに教えてもらった「ミコノス一の」ポークギロ店へ行く。
評判らしくまだ7時前なのに店内は注文の客が並んでいる。
2ユーロのポークギロを頼む。さすがに美味しい。
夕食はこの店だけでもいいほどだ。

雲に覆われ時に小雨も降る天候なので夕景は諦めてホテルへ。
夜の9時過ぎくらいだったかジョニ黒飲んでいたらドアをノックする音が。
開けたらベッドメイク担当の若い女の子二人連れが立っていた。
バスタブの清掃に来たようだ。こんな時間に何故???と
二人に訪ねたら「英語、分からない」との答えが。
ギリシアでは基本的な英語は教えてないのだろうか・・・。

その後11時過ぎに就寝。

エーゲ海のネコたち


05/05/20


早朝4時くらいに一度目覚める。
ホテルの横は基幹道路なのだがこの時間でもバイクがクラクションを鳴らしながら走り回っている。
ミコノスは昼と夜の顔がまったく異なると言われているが日本で言う所の夏の新島状態なのだろう。

窓を開けると雲がない。朝日が撮れるかもしれない。6時過ぎにホテルを出る。
まだ街灯が点いている通りを港へと急ぐ。
しかし朝日は港からの真逆。山の上から登る。日の出は無理。
なので港の人気者のペリカンなどを撮影。

そしてパラポルティアニ教会を撮影後昨日行かなかったタウンの南側を散策。
昼は店が出て人通りも多いがさすがに早朝は人気が少ない。
そんな中何匹ものネコたちと遭遇。飼猫も野良猫もうまく共存しているようだ。

8時にホテルに戻って朝食。
トーストを4切れとピザ一片を食べてしまう。昼は軽くしよう。

今日は青空なので観光スポットを撮る事に決定。
まずは重たい三脚担いで北の風車を撮影。

ミコノスタウンのロングを撮ろうとココのアングル場所に移動。
丘の高台の上でほぼ同じサイズで撮影できた。
そこに行く途中でも次々とネコたちと遭遇。ホントここはネコの多い島だ。
まあだから来たわけだが・・・・。
サントリーニ島より多い感じ。何か島の人々が共同でネコを飼っている風だ。

昼食はTさんに教えてもらった果物屋さんでキャベツ・トマト・キュウリを購入。
全部で2ユーロでお釣りが来た。
店を出たら若い日本人の女性二人にカメラのシャッター押しを頼まれる。
せっかくだからと近くの教会バックに撮影。
その後ホテルの部屋で久し振りの生野菜を堪能する。

午後からはまだ行ってないタウンの北側の丘の上方向へ。
ここでも次々とネコたちと遭遇。ほとんどハンディーで撮影しっぱなし状態となる。
午後4時過ぎ、疲れ果ててしまう。
ネコが居ないのは困るのだがこんな一杯居るとこっちの体力が持たない・・・。

よれよれとなってホテルに帰還。
しかし今日は雲がないので夕日も狙わないと行けない。
7時過ぎに昨日の店で今度はチキンギロを買って歩きながら食べる。
チキンも香ばしくて非常に美味しい。

で南の6つの風車に到着。
ギリシアの今の季節の日没は20時過ぎなのだ。
観光客が多数見守る中、夕日は途中で雲に隠れてしまった。残念。
こちらはまた狙わないといけない・・・。

21時にホテル着。23時に就寝。



05/05/21

今朝は6時に起きる。
7時間も寝ているのに頭が重くスッキリと目覚められない。
寝酒が飲み慣れていないウィスキーだからか、未だ時差ぼけが続いているのか・・・。

天気は曇りで少し寒い。気温は18℃。
長袖を着てタウンへ。さっそくレストラン横の並べられた椅子の下にノラ三匹が居た。
通りを歩いて角を曲がるとネコと出会うことが多い。
お互いドキリとしてこちらはさっそくカメラの電源を入れてかまえる。
ネコはほとんどじっとこちらを伺った後に、サッと踵を返して歩き出す。
それをローアングルで追っかける。
その後塀の上に飛び乗ったりして姿消してしまうネコが多い訳だが
たまに追っかけの途中で立ち止まるネコもいる。
こちらが「チッチッ」と口笛吹くと「にゃー」と声を出さずに鳴くネコも居たりする。
ノラでも飼猫でもネコは千差万別である。

海岸では朝市が開いていた。魚と野菜を並べて売っている。
観光客は自炊しないわけだから地元の人達が当然買っていく。
海岸には有名なペドロと呼ばれるペリカンと鴨、そして鳩たちが集っている。
驚いたことに鳩や鴨用に水に浸した食パンが餌箱に入れられていた。
なんとこの島の人達は鳩や雀にも餌を与えて大事にしているようだ・・・。

昼食は海岸近くのレストランへ。ガイドブックによるとシーフードが美味しいらしい。
シーフードスパ、14ユーロを注文。値段の割にはイマイチだった。
ただこの地方特有か日本の甘エビくらいの大きさの海老が殻付きで入っていて
これは初めて食べたが美味しかった。
食べ終わってホテルへ戻ろうとしたら雷が鳴って小雨がパラつきだした。
カメラを濡らしては大変なので雨宿り。
途中ネコが通り過ぎようとしたので「チチッ」と口を鳴らすと「にゃー」と即反応が・・・。
この島のネコはホント愛想良く人慣れしている。

シャワー浴び終わると天候は回復していた。未だ行っていないバス乗場の南側へ。
そこで子育てをするネコ親子を発見。
空き地のダンボールの中に未だ目も開いていない仔猫三匹が・・・。
近くの住民がある程度世話をしているようだ。

その先に洗濯物を干すオバサンの足下まとわりつくネコと遭遇。
カメラ構えるコチラの姿を認めたオバサンは笑顔で口笛を吹き鳴らす。
すると次々に3匹ものネコたちが集まって来る。
ギリシア語で全部私のネコだ、と言っていたようだ。

今度はその向かい側の家の玄関からネコが首を出した。
さっそく撮影開始。
しばらくすると家主であろう老人が手招きする。
寄って行くと玄関横の箱の中から仔猫を三匹次々に出してくれる。
こちらのネコ好きな姿を認めてくれて、じゃあとっておきを見せてやるか、と言うことなのか。

・・・何とまあ気の良い人達だろう。この島で生れ死んでいくネコたちは幸せ者だ。
親の姿を見て子は育つ、と言われるが、ネコは人の姿を見て育つのだろう。
たとえノラでも虐められた事がないから、出会ったとき最初は警戒するが
やがてカメラ構えて動かないコチラの姿を見て、こいつは人畜無害だと警戒を解いてくれる。
日本は尾道でさえ出会った途端脱兎の如く走り去ってしまうネコたちが多かったのだ・・・。

夕食はまた同じ店でポークスブラキとギリシアビール。総計600円。
今夜は夕景は撮るのを自主的に取り止めることにする。
早めに寝て明日に備えよう。



05/05/22


6時過ぎに起床。
まだ寝足らない感が残っている。一晩中回りからはバイクの騒音や
ホテル上階からの嬌声が響き渡っている。どこかで熟睡出来ていないのだろう。

朝食は8-11時なので朝一の撮影はいつも空腹感を押さえて撮影していたので
今朝は昨日スーパーで購入したパンにキャベツキュウリを乗せたサンドイッチを一枚食べて出かける。

港では日曜日なのに今日も朝市が開いている。
売り物の魚のおこぼれをもらいにネコがやって来る。
売り主のオジサンは当然のようにネコに小魚を与えている。

10時過ぎにホテルに戻って昼食兼用のブレックファーストを食べる。
その後高台を散策。
途中小学校2年と5年くらいの弟と姉の兄弟と出会う。
お姉さんの方はこちらのHDVカメラをえらく興味あるらしく
ファインダーを覗かせろとせまる。普通カメラに興味を持っても液晶画面を見て満足するものにのだが・・。
あげくカメラを持たせて欲しいとせがまれたが落とさせたら大変なので拒否。
そしたら今度はデジカメを取られてしまう。すぐにシャッターと再生のボタンを覚えて次々に何枚も取りだし始めた。よほどカメラが好きなようだ。

しばらくしたら二人の友達のパパがやって来た。
今回この島の人々の気の良さにはホント感謝しているのでこれも良い機会かと思って、撮った写真をプリントして日本から送るので住所を教えて欲しいと提案した。
パパには何とか英語が通じて住所を書いたメモをゲット出来た。
最後に2Week Lateに写真が届くからと言って別れたのだった。

午後にホテルに戻ってシャワー。
今日あたりから生活のリズムがミコノス島のリズムとシンクロしだした感じがする。

午後からは昨日見つけた子育てネコを撮影。
そして怖がってドア外に出たと思ったらすぐ引っ込んでしまうネコとか鳩を捕らえようとするが
全て失敗するネコとかいろいろ撮影出来る。

夕食はガイドブックで有名なタベルナ・アントニオーニへ。
カラマキと呼ばれるイカの唐揚げどビールを注文。
見た目は日本のゲソ唐揚げだが塩っ辛くなくまたイカが驚くほど軟らかい。
サントリーニで食べた時はモロ天狗のゲソ揚げだったのだがこれは美味しい。
しめて11.30ユーロ。

そしてホテルに戻って今日のミコノス通信用ファイルをノンリニア編集してup。
22時30分には就寝。



05/05/23


5時30分過ぎに起床してタウンへ。
今朝は風も無く穏やかな夜明けだ。今日はweb用コンテンツの撮影を中心に行動予定。
ギロを毎回食べている店の横で野良猫が二匹、仲良く毎朝見かける。兄弟なのだろうか。

今朝はずいぶんと人が少ない。月曜だからだろう。
タウンの迷路を撮影するには人通りが少ない方が好都合だ。
ただ毎週月曜は船で15分ほどの、島全体が世界遺産のデロス島への就航が休止の日でもある。
それにあわせてか閉店のショップやレストランが多い。

昼食はタベルナに行こうと思っていたがあまりお腹が減ってないので
果物屋でキュウリとサクランボを買って買い置きしておいたシーチキンでツナサンドを作って食する。

午後は丘の上を中心に撮影。
途中親子のネコがじゃれ合っている所に遭遇。
こんな風景は日本では家庭内以外ではまず見られない。
ミコノス島はネコたちにとってそれだけ安全な場所なのだろう。

一度シャワー浴びにホテルに戻って19時好き再びタウンへ。
パラポルティアニ教会で夕日を撮影後近くのタベルナ・ニコスへ。
同じ名前の店がサントリーニ島にもあったがチェーン店なのだろうか?
ラムスブラキ8ユーロ、ギリシアサラダ5ユーロ、ビール2.5ユーロでしめて2200円。
全て美味しかった。
その後夜のタウンを撮って22時半過ぎにホテルノ部屋へ。

明日は快晴で気温が上がるらしい。ただ明後日は雷雨の予想。
なので明日は9:00のフェリーで世界遺産のデロス島へ行く予定だ。



05/05/24


5時半起き。
丘の上から夜明けと共に明るくなっていくロングを狙う。

8時の朝食後に9時発の大型ボートオルカでデロス島へ。
デロス島はミコノスタウンから南西に約4キロのところにある面積3.5qほどの小さい島である。

歴史には疎いのだがアポロン神殿跡、ディロスのライオン像、ポセイドンの柱廟などを
3時間弱ほどの間に回る。

ホテルに戻ってシャワーを浴びて昼食へ。
最近はギリシア風に午後2時過ぎにならないと腹が減らなくなってきた。
「地歩き」に載っていたメインストリートにある「サイレンズ」というレストランへ。
海老のスパゲティー、サラダを頼むが量が非常に多く美味しい。
何か二人前ほど食べた気がする。しめて27.5ユーロ。
高いが美味しかったし立地は最高だしマアこんなもんか・・・。

その後タウン内のネコを撮る。
何か昼寝ばかりしてるネコは良いのだがそればかり撮影するのもそろそろ飽きてきたので
明日からはもっと動きがあるのを撮ろうと考えた。

夕方ホテルに戻って休憩後夕焼けの撮影に出る。
生憎雲がかかってしまい夕焼けは無理。
なので今朝も夜明けをインターバル撮影したのだが今度は日没を
インターバル撮影することにする。

22時前にホテルに着くがさすがお腹はまったく減っていない。
ビールにチーズを食べて24時前に就寝する。




05/05/25


今朝は5時30分にセットしてあった目覚ましが鳴っても起きられず7時過ぎに起床。
昨日は23時過ぎには就寝したのに・・・。
疲れがたまっているのか体調が悪いのか、まだ時差ぼけが続いているのか・・・。

ミコノスも残すところ今日と明日の2日のみとなった。
午前中はタウン内のネコたちを中心に撮影。
それにしても仔猫が多い。日本だと仔猫は飼猫も含めて警戒心が強いので
まずまともな距離からは撮影できないのだが
こちらの仔猫は母ネコとある程度仲良くなってしまえば仔猫も警戒を解いて
カメラ近づけてもあまり逃げなくなる。
普段の日々での、ネコと人間の距離感が日本とはことなるからだろう。

とある個人のミコノス旅行記で絶賛されていたタベルナ、
コーネリアスという魚専門タベルナを偶然見つける。
だが午後13時過ぎだったのだが開店準備中。今夜の夕食はこの店にする予定。

で昼食はやはり個人のwebページに書いて買ったお店にギロペタを食す。
330ml缶ビールとポークギロで3.3ユーロ約450円。
まずくはなかったがやはりターキーのギロピタには負ける。

シャワーを浴びた後午後からは、天気もあまり良くないのでデジカメを使った
web用コンテンツを中心に撮影する事とする。
「地歩き」で紹介されている全てのレストランの写真を撮る事にしたのだが
一軒だけどうしても見つからない。潰れたのだろうか?
その後日曜日にあった女の子に再び会う。今度は友達大勢と一緒だった。

夕食はフィッシュタベルナへ。
タコのグリルを注文したがあまりの量の少なさに絶句。
他にビールとグリークサラダを頼んだのだがしめて19ユーロ。
タコは1300円近くしたことになる。あんな量で1300円かよっ、このタコ!!!
やはり肉より魚の方が高いのだろうか・・・。

ホテルに戻ったのは20時過ぎ。
今日は曇っていたので夕焼けは無理だった。
最終日の明日、貼れてくれると良いのだが・・・・。


05/05/26


6時過ぎに起床。天気は曇り。
着替えをしているとポツリポツリと雨が・・・。天気予報では曇りなのだがやがて止むのだろうか?
朝食後には雨は止んだ。タウンへ繰出す。
いくつかのネコポイントを順に回っていく。
お馴染みのネコもいれば初顔合わせのネコもいる。
タウン内にはいったい何匹のネコが居るのだろう?

昼食は二度目となるアントニーニへ。
シーフードサラダとカラマリ、ビールを頼む。シーフードサラダが美味しい。
食べているとネコがやってくる。手前の老夫婦がスブラキの肉を与えている。
店の店員は「シッシッ」と追っ払おうとするがネコは動じなかった。

午後はシャワー後、タウンの各スポットを撮影。
天候は回復したので夕焼け狙いに風車の高台に陣取るが生憎雲にかかってしまう。

最後の夕食はターキーでポークギロを。やはり美味い。
明日は6:30チェックアウトして7:40のフライトでミコノスを後にする。


05/05/27-28


5時半に起床。天気はうす曇り。
荷造りして6時30分にチェックアウトしてタクシーを呼んでもらい空港へ。

定刻より15分ほど遅れて離陸。
帰りも窓際のシート、それもタウン側だったので写真が撮れた。

アテネ到着後6時間の待ち時間後LHでミュンヘンへ。
ここでのトランジットタイムは45分。
入国審査を通って搭乗ゲートに着いた途端に搭乗手続きが始まった。
すばらしい乗り継ぎ。これが別の航空会社だとちと不安だが
同じ航空会社なので短いトランジットでも安心できる。

で約11時間後、日本時間の今朝9時29分に成田に到着した。


ミコノス在住のTさんによるとエーゲ海のサロニコス諸島のイドラ島は
バイクや自動車の乗り入れを禁止していてまさにネコの楽園だそうだ。
来年はイドラ島あたりに行こうかとさっそく考え初めている。


何故たかがネコを撮りにわざわざエーゲ海まで行くのか?
いろいろな要因の結果だろうと思うが、多分自分を救いたいのだろう・・・。

帰国して新宿南口から自宅までタクシーに乗って街行く人々の流れを見つめていた。
今はちょうどミコノスは夜明けだ・・・タウンのネコたちは今朝は朝食にありつけただろうか?
丘の上のネコたちは今も餌を求めてドアの前で佇んでいるのだろうか?
・・・そんな事を考えながら日本の車窓の風景は流れていった・・。


エーゲ海のネコたち



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