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ギリシア的日乗・2005・
イドラ島篇

イドラ島 ミコノス島 サントリーニ島

05/09/05

昨晩は12時過ぎに就寝。

今朝の起床時間は今までのギリシア行き当日と同じように朝5時半。

一回目のギリシア行きの時は緊張してほとんど寝られなかった。
二回目の時は3時過ぎに目が覚めてしまった。
三回目の今朝はさすがに慣れたのかぐっすりと眠れた。

シャワーを浴び軽い朝食を食べて7時半過ぎにタクシーで新宿駅南口へ。
成田EX2号車は今回も車内はほぼ満席。月曜は結構出国する人が多いのかもしれない。

今回は三脚はケースの中に入れたので荷物はカメラとノートPCの入ったリュクの二つのみ。空港に着いてチェックイン。ケースの重さは22.6kgだった。お咎め無し。

12:10発のミュンヘン行きLH715は無事離陸して台風14号接近中の日本を後にする。
機内のドリンクサービスが始まり白ワインを注文。朝6時過ぎに朝食食べて以来何も胃に入っていないのでかなりキュンと来る。飛び立って昼食が運ばれてきたのが15時前。もう少し早く運んで欲しいモノだ。LHは航空会社の中でも機内食は美味しい方らしい。牛フィレ肉のオイスターソースを食べる。まあまあ。

昼食後機内からネットに繋いでコレをカキコしている。
LHでは高度一万メートルで無線LANに繋がるサービスをしている。
前回のフライトでサインアップしていたので今回IDとパスを入れたら当然だがアッという間に繋がってしまう。あと8時間17分の空の旅である。

体を伸ばせない苦痛から解放されてミュンヘンに着いたのは現地時間17時過ぎ。
ドイツの通関で珍しく足止めをくう。
通関で「・・・・リーズン?」と質問された。その時は単語の意味が分からず
答えられなくて税関から苦笑されたのだが、リーズンは「理由」の意味だと後で気づいた。
今回は5月に入国してまた9月に来たわけだから不審に思われたのだろう・・・。

前回と同じフライトなのでトランジットも難なく通過して22時20分にアテネに到着。
外は意外と涼しい。ミュンヘンが20℃だったので21.2℃くらいか。

今回は入国後まずはピレウス港を目指す。空港のEXバスは24時間運行で丁度バス停に着いた10分後にピレウス港に向けて行くバスに乗り込めた。

23時過ぎなのに席はほぼ満席。
通路の隣に座ったトルコ系の10代の少年とその母親と思われる親子が大声で何故か日本語で会話している。
「女の子はどうだった?可愛い子いた?」
「いたげどすごく小さいから僕は今ひとつだったかナー」
ほとんどこのまんまの会話なのだ。
状況を例えれば日常の中で山手線に乗ったら向かいの白人の親子が中国語で談笑している、と言う状況な訳である。
父親が日本人なのだろうか?何故母国語で喋らないのか?
周りに聞かれて困るような話でもないだろうし・・・・。
結局途中でこの親子は下りていった訳だが
異国に到着して港に向かう深夜のバス車内でトルコ系ギリシア人の親子が大声の日本語で会話している・・・まったくもって不思議だった。

24時未明のアテネの町は空いていてガイドブックだと100分かかると書いてあったが
60分くらいで終点のピレウス港に到着。
当然船の運航は終わっていて歩く人はまばら・・・。

webから予約してあるホテルの地図と照合してその方向へ歩き出すとおおっ、あったあった「ホテルデルフィニ」やはりバス停から近いホテルにして良かった。

やっと安心して眠れるとホテルのフロントへ。
こちらの名前を告げると予約表らしきノートをめくりだし・・・
「・・・No」
「・・・No? ・・・Why」
一ヶ月前にホテルのサイトからインターネットで予約したと英語で伝えたのだが
フロントのおっさんはノートめくりながら「・・・NO」
もしやと思い持参したホテルのサイトのコピーを取り出し
「ここに載っているホテルはこのホテルか?」と聞くと
「・・・Yes」

結局空いている部屋があるらしくパスポートを見せて前金で鍵をもらえたのだった。
だが朝食はもう無理だとのこと。

ホテルの部屋は四方が鏡張り。これでもかというほど鏡が張ってあった。
いわゆる波止場波止場に女あり、用のホテルでもあるのだろう。

この時点で日本は朝8時過ぎのはず。
ミュンヘンで合わせた時計を見るとこちらの時間は午前は1時近く。
・・・ん?
何かおかしい。アテネ着いたのが22時30分でバスには1時間は乗っているはずだが・・・。
ミュンヘンとアテネは時差があるんだっけか?
TVをつけてみても時刻表示はなく番組テーブルもまったく分からないのでこれではお手上げだ。
明日は朝8時くらいの船に乗ろうかと思っているのだが・・・。


<後でホテルデルフィニとのメールを調べたらこちらが出した日程の文面は

05/09/2005 Monday
single room
1 night

となっているのに向こうからの返信が

A single room for the 9 of September

となっていた。
どうも9を読み違えて9/9宿泊になってしまったのではないだろうか?

こちらもちゃんとチェックすべきではあったのだが・・・>




05/09/06

あまり熟睡出来ずに5時30分過ぎに目が覚める。

TVをつけて時間を確認したら6時33分の表示。
やはり一時間間違っていた。
島に渡る8時の船は諦めて10時の船に変更する。

シャワー浴びて外へ出る。天候は晴れ。
ギリシア人は早起きなので道路は車がひっきりなしに走っている。
途中パン屋でソーセージパンと何だか分からないパン、それにオレンジジュースを買って歩きながら食べる。
港の埠頭近くの旅行会社で今回訪れる最初の島であるイドラ島への10時発チケットを購入。エコノミー18.50EUR。

ホテル戻ってチェックアウトしてピレウス港のロングやら拾いを撮影。
途中スーツケースを置き去りにして先へ先へと歩いていってしまい
慌てて戻ってきたらケースはちゃんとあった。危ない危ない。
ロンドンやN.Y.だったらとっくに無くなっていただろう。

乗る船はFLING CAT1という名称のホーバークラフト船。
高速なので窓が全て開けられずデッキにも出られなかった。

2H後イドラ島に到着。
島の波止場周辺は土産物屋やカフェでくつろぐ観光客で賑わっている。
この島は文化財保護のために車とバイクの乗り入れを禁止している。
なので島内唯一の移動手段はロバなのである。

ホテル呼び込みのオッサン、玄関の扉を直していたおっさん、家を建築中の労働者、買い物途中の二人のオバサン。以上5人の人達に道順を聞いてやっとホテルにたどり着いた。
ギリシアの島の人達はみんな親切だ。

ホテルには入ると100kgは越えているだろう30代前半のニイチャンが対応してくれた。
このホテルもネットで予約したのだが話はちゃんと通っていた。良かった。
部屋を案内されたが意外と広かった。が、TV電話は無し。
だが共同の2ドア冷蔵庫と食器付きのキッチンが使えるので三食自炊も可能だ。

早速荷物を整理して撮影に繰出す。
天気は快晴。かなり蒸し暑い。

船の発着場のネコを撮影していると土産物売り場の日本人女性が話しかけてきた。
Yさんはこの島唯一の日本人だそうだ。ギリシア人と結婚してこの島に住んでいて
この店でアルバイトしているらしい。いろいろこれから情報を聞けそうだ。

15時過ぎ昼食のためタベルナ・ステキへ。
ガイドブックオススメの店だったが大変美味しかった。
ギリシアビール、グリークサラダ、カラマリで14EUR。
こんなに軟らかくて香ばしいイカの唐揚げは初めて食べた。

その後少し撮影してスーパーで明日の朝食を買い込む。

で部屋に戻ったのが19時過ぎ。
どどっと疲れが出たらしく20時過ぎには就寝してしまった。



05/09/07

この日は3時半過ぎに起床。

朝食はロースハムとシーチキンのサンド、そして葡萄。
5時30半にホテルを出て夜明けの撮影に。

さすが未だ真っ暗闇。
町の砦跡の高台から大ロングの夜明けを撮影。
インターバルで撮影したのだが東側が山なので港全体に日が当たるまで結局9時30分までかかる。

3時間立ちっぱなしで疲れ果てて部屋に戻る。
実は撮影後半はお腹がグゥーグゥー鳴りっぱなしだった。
午前10時過ぎではタベルナは未だ開いてない。
ガマンできずに今朝と同じサンドを二切れまた食べてしまった。

その後ウォーター等の買い出しのために別のスーパーへ。
初めてKissDNを持って行く。
途中で風景やネコを撮影。カシャカシャと響くシャッター音が心地よい。
一眼レフの魅力の一つにはこのシャーター音の響きが快感、と言うのもあるのではないだろうか?
同時にノートPCも持って行って島内のインターネットカフェへ行く。
「あいむ、らっぷとっぷPC.OK?」
「NO」

間髪入れずにオヤジは返答しやがった。
この島でのインターネットは諦めるべきのようだ・・・。

午後は大俯瞰を撮ろうと今朝とは反対側の斜面の道を登り出す。
かなり急な坂でヘトヘト。道にも迷ってしまい結局何も撮影できずに終わる。
昼食というか夕食はギロピタとビールで3.50EUR。安いっ!!!。
ギロピタは意に反して大変美味しかった。
生憎この時この時デジカメを忘れてしまい撮影は出来なかった。
喰いながらフッと思った。そうだ駅弁ギロピタ原色図鑑をupしよう。

この後ミコノスとサントリーニに行く訳だから合計三島のギロピタ図鑑が出来る。
ギロピタはテイクアウト専用というか歩きながら食べられるのだからアル意味駅弁と変わらないだろう。
よしっ三島分のギロピタを買ってホテルの部屋で分析しよう。
ちょっと元気が出た。

しばしの休憩の後、今度は夕景狙いで波止場へ。
水平線でなく多分ギリシア本国の地平線に沈む夕日が撮影できた。

部屋に戻りイドラ島からすぐのエギナ島が発祥の地と言われるビスタチオをつまみにスコッチ飲んで21時に就寝。



05/09/08

本日は6時に目覚ましをセットしておいたのだが起きられず結局7過ぎに起床。
何と10時間も寝てしまった。ただ熟睡とはいかずに頭が重い。
未だ時差呆けが続いているのだろうか。

チーズとロースハムのサンドと葡萄の朝食を摂ってカメラ担いで波止場中心の撮影。

波止場では大きな貨物船が寄港していてたくさんの荷物が積上げられていた。
船の中にロバが入っていって中で荷物を乗せてそのまま目的地へ歩き出していった。
ロバはこの島ではほとんど軽トラと同じ意なのだろう。
飼い主であるおっさんが立ち話しているときはちゃんと止まっているし
タベルナで食事しているときも紐に繋がれるでもなくちゃんと立って待っている。

11時頃になってまたも腹減ってスタンドでサンドイッチとオレンジジュースを買う。
そして部屋な戻ってシャワー・洗濯して休憩の後、また波止場へ。

港の大ロングを撮るために西側の高台に登りたいのだが道順が分からない。
初日に会った日本人女性の店に行って教えてもらい登頂する。

約30分ほどかかってギリシアの旗がなびく頂上に。
青いエーゲ海の大ロングが撮れる。

再び波止場に戻ってひっきりなしに到着する船舶の様子を撮影。
イドラはエーゲ海でも田舎の島かと考えていたがとんでもなかった。
2.3の船舶会社のクルーズ船と定期船の発着で一日約23隻の船が就航している。
飛行場が無いから船が唯一の外との交通手段なのだ。

夕方になって再びタベルナ・ステキへ行ったらシエスタ中で閉まっていた。
15-18時は波止場の観光客相手の店以外はほどんど閉まっているようだ。
仕方なく波止場近くのギロ屋でまたもやギロピタとビール。

夕景狙いで波止場を撮影してビール買ってピスタチオとナッツでビール飲んで
21時就寝。



05/09/09

5時30分起床。昨日よりは頭スッキリしてはいる。

毎晩テレビもインターネットもなく窓外は車もバイクの音も聞こえない。
だからなのかヘンな夢ばかり見る。
この2.3日日本での日常をほとんど考えないので奥底に眠っていた
深層心理が夢を見させるのだろうか・・・。

いつものサンド食べて波止場へ。
相変わらずロバたちは朝早くから荷を運んで働いている。
7時発ピレウス港行きのフェリーの客が波止場から船着場へ歩いていっている。

漁船の前にネコたちが集まっていた。
個人相手に獲れた魚を船の上から売っている。
客が何人も立ち寄って魚を買っていくのだがさすがネコに恵んでやる人は居ない。
たまに受け取った袋から落ちた小魚にありつける奴もいる。
1Hくらい経過してもおこぼれにはありつけない。
とそこに犬が現われてネコに向かって吠えだした。
さすがこちらのネコは強い。フーフー叫んで手を上げ威嚇してひるまない。
さがの犬も諦めて去っていった。

早めの昼食は昨日と同じスタンドでハムサンド。
何か朝と同じだな・・・。
しばし休憩後に船着場へ。
アテネから来る「エーゲ海一日クルージング」観光客を撮る予定。
だがいつも来る13時過ぎになっても船が来ない。
船着場の前の土産屋でバイトする日本人女性が今日は予定が変更になって15時15分になったと教えてくれる。ありがたい。

じゃあ早めの晩飯をと一昨日に行ったタベルナのステキに。
今度はビーフスブラキを注文。肉は香ばしかったが噛み切れない。
寄ってきたネコ達に少しずつ与えた。

イドラ島のタベルナやカフェには必ずそのお店専属のノラネコ達が居るようだ。
2.3の店はネコをぼっていたがほとんどの店は残り物等を与えたりしているようだ。

ネコに優しい店に居ついたネコたちはある程度毛並みも良いが公園などをテリトリーにしているネコたちは驚くほど痩せている。かわいそうになるほどだ。そしてほとんど仔猫たちも含めて隻眼である。

ミコノスやサントリーニにも野良は多かったが痩せた肉体的欠陥を持ったネコはほとんど見かけなかったから、これはイドラ島のみの傾向だろうと思う。
理由は良く分からないが他の島ではネコ嫌いはまったくと言って良いほどみかけなかったが、ここイドラではネコ嫌いな人を少数だが感じた・・・。

18時過ぎから夕景の撮影に出る。
夕焼けは残念ながら雲にかかってしまったが逆光の良いカットが撮れる。
今日カフェの店員の兄ちゃんから「明日の夜18時くらいからここら辺はイルミネーションで飾ってバンドが出て素晴らしく良いビデオが撮れるよ」と英語で教えてくれた。
そうか明日は土曜の夜か・・・。
アテネから一泊二日で観光客がどっと押し寄せるのだろう。
夜の風景はあんまり使わないとは思うが・・・。

その後部屋に戻ったのだが宿泊二日目に掃除が入って以来一回も来ない。
ツインなのでバスタオルは二回分有るから良いのだがゴミが溜まってきた。
明日で4日目だからキレイにしてもらいたいものだ。

21時就寝。



05/09/10

6時起床。

ワンパターンの朝食後波止場へ。
7時のピレウス港行きフェリーを撮る。客は数十人。
火曜日の同じ船便に乗るわけだがこれなら前日でもチケットは大丈夫だろう。
今朝は反対側の方向へ。仔猫がたくさんいる。

見知らぬ多分観光客だろうがMiniDVテープを持ってきてイドラのパンしたカットをカメラで撮ってくれと言う。何故テープのみでカメラがないのかよく分からなかったが快諾して撮ってテープを渡す。後で考えたら同じDVテープを使うがこのカメラはHDVモードで記録するのでそのままでは再生できない事に気づいた。設定を変えてDVモードにしなければいけなかった。
まあオッサン許してくれ。

部屋に戻ってまたまた朝と同じサンドを昼食用に食する。
やはり6時に朝食は早すぎるのだろう。明日からは波止場のスタンドで朝食を摂ろう。

休憩後島の正面からのロングを狙うために崖上に登ることにする。
地図はなく上へ上へ登ったのだが頂上近くの民家の庭先にたどり着いた。扉があり紐で縛ってある。これを解けば頂上へ向かう道に出られるのだがしばし逡巡してやはり止める。

再び途中まで下って再度登り出す。上へ下へ何度が道に迷いながらも何とか目的地までたどり着いた。そこから見たイドラ島は絶景であった。

疲れ果ててホテルに戻ると掃除がしてあった。ラッキー。何故火曜日と土曜日なのだろうか?
また枕の下に置いてあったチップが受け取らずに机の上に戻してあった。
もらっとけば良いのに・・・・。

昼食はホテル近くのタベルナに行こうと思っていたのだが結婚式をしていて駄目であった。
仕方なく昨日と同じステキへ。
今日はメニューを熟読してギリシアで一番オーソドックスなウゾ。シーズンサラダ。そしてグリルドフィッシュを注文。魚は鮪のバターソテーだと思うが大変美味しかった。締めて12.8EUR。

シャワー後夕景狙いで波止場へ。
今日は土曜の夜なので船着場辺りは白いシーツに包まれた丸テーブルが並べられていた。
いつも寝そべっているネコたちも今夜は居場所がない。なので高台の途中やベンチの裏で寝そべっていた。高台の途中でお互いを舐め合う良いカットが撮れた。

賑わいを背中に聞きながら自室に戻る。
21時就寝。
後イドラ島も日曜と月曜の二日間となった。
火曜は朝7時出航の船で島を後にする予定だ。



05/09/11

5時30分起床。

パンとチーズ、ロースハムの朝食を持参して昨日登った崖の上を目指す。
夜明けのインターバル撮影のためだ。
真っ暗闇の中、階段をひたすら登る。すぐに汗が噴き出す。約30分後やっと崖っぷちにたどり着く。辺りはまだ暗闇だ。星が綺麗だ。夜明けが近づくと共に聞こえて来る音は鶏のコケコッコー。犬の遠吠え。オスネコの喧嘩の叫び声。そして港を出港する漁船の音と男達の働くがなり声。・・・車とバイクの音が無いので全て心地よい。

結局10時まで撮影続けて疲れ果ててホテルへ。
休憩後波止場へ。タベルナの客からおこぼれを貰うネコを何カットも撮影出来た。
近くのスタンドでチョコレートクロワッサンを買って食べる。
疲れからか甘い物が欲しかった。

波止場前のメインストリートのネコたちはそれなりに食事にありつけるようで割とふくよかだが
別のテリトリー、奥まった公園や廃屋で暮らすネコたちはほとんど片眼が潰れている。仔猫もほとんど目を患っている。ミコノスでもサントリーニでもノラネコは多いのだがこのような悲惨なネコたちの姿はあまり見かけない。

夕食はホテルのすぐ前のタベルナに行ってみる。
出てきたグラスは明らかに洗剤で洗っていない汚れが付着していた。
サラダは量が多かったがカラマリは量が多いだけで新鮮味無く多分冷凍ではなかろうか?

そのまま波止場へ行ってアテネからのクルージング船を撮影する。
日本人観光客もいたがあきらかに中国人が多い。
世界の国力の趨勢はこんな島でも感じることが出来る。

19時30分過ぎの日没を狙った後にホテルに戻る。
疲れたのでシャワーは明日の朝にしよう。
明日はいよいよ最終日である。
テープは今日の時点で18H回った。


05/09/12

6時起床。

シャワーを浴びて波止場へ。
今日はイドラ島の最終日、デジイチの日と決めてCanon KissDN中心に撮影することにする。
一応予備用に軽量HDVカメラHC1もリュックに入れる。
波止場では相変わらずネコ共がゴミ箱を漁ったりしている。
8時頃チーズハムサンドの庁舎区朝食2.6EUR。

今日はデジカメ中心なのだがついついビデオの方も回してしまう。
回していて思ったのはやはりHC1は「手のひらハイビジョン」のようだ。
FX1と比べるとラチュードも狭くフォーカスも遅い。
途中でホテルに戻ってカメラを変更した。

昼食は波止場に並ぶカフェの中でYさんが進めてくれた黄色いテーブルクロスの店で。
ウゾニ杯とグリークサラダ、スブラキで14EUR。美味しかった。
やはりスブラキはビーフよりポークが良いようだ。

その後も写真をパチパチ撮り続ける。
1Gの容量のCFがFullになる。
15時に部屋に戻って休憩。明日の朝は早いので今のうちに宿泊料金の支払いをしたいのだが兄ちゃんが居ない。15時頃戻ってくるからその時支払うと伝えていたのだが・・・。

16時過ぎより再び町へ。
かなり良いカットが撮れる。
ステキの近くにいる片眼のネコに魚肉ソーセージをやる。
鳴き声が優しいせいか何故かこのネコだけは毎回ソーセージを与えていた。
今日でこれも最後だ。

ホテルに戻ると兄ちゃんが居た。
7nightで280EUR。約3万8千円、也。
前回のミコノスの時は8nightで12万くらいだったのでやはり安い!!!

その後夕景を撮影しようと波止場に来たら珍しく雲が出て西の空は曇っている。
一週間の滞在で初めて夕日が見えなかった。

あまりお腹は空いてなかったがweb用も含めてギロピタを最初の店で購入。1.5EUR。
店の主人が聞いてきた。

お前は写真集を撮っているのか?ノー、ビデオだ。お前は何処に泊まってるんだ。エクトラだ。一泊幾らだ?40EURだ。俺はルームレンタルもしている。お前なら30EURにしてやる。残念俺は明日の朝ここを発つ。

そんな会話をして店を後にした。

部屋に戻ってギロピタを撮影したが巻いてある生地をもう一度ひろげてもヨーグルトソースでぐちゃぐちゃになってしまいあまり食材の判別が出来なかった。
ギロピタ原色図鑑は無理かもしれない・・・。

その後軽く荷造りする。
明日は7時の出航なので5時30分に目覚ましをセットして21時就寝。


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