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高倉健の映画



悪魔の手毬唄
 ★★
1961年(昭36)11月15日公開/ニュー東映/85分/
モノクロ/シネマスコープ
 
製作 猪又永一 脚本 渡辺邦男
結束信二
 監督 渡辺邦男
撮影 渡辺季 音楽 山田栄一  美術 進藤誠吾
出演-高倉健/北原しげみ/小野透/大村文武/八代万智子/山本麟一/永田靖/神田隆


角川映画で大ブームになる以前から、横溝正史原作の怪奇物は人気があったようだ。

ジャガーのオープンカーに乗って登場する高倉健演ずる金田一耕助。

内容は丁寧に作られている印象。

健さんはそれなりに理知的で貫禄もある。


以下Wikiより転載
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1961年11月15日に公開された。東映、監督は渡辺邦男、主演は高倉健。金田一が洋服で、女性秘書・白木静子を従えているという設定は片岡千恵蔵主演シリーズを踏襲している。

もともと用意されていた脚本を監督の渡辺が没にして、脚本家の結束信二に全面的な書き直しを命じた。結束は没になった脚本を渡され、全く原作を読まずに書いたと述懐している。最終的には監督の渡辺が手を入れて完成した。この経緯の結果、本作は原作から選択した構成要素を組み立て直して全く新たなストーリーを創作したものになっている。具体的には、見立て殺人、近親相姦回避、ブドウ栽培、過去の内職紹介詐欺事件などの要素が無く、以下のような内容となっている。

原作の大空ゆかりに相当する和泉須磨子は仁礼家の長女であり、作品冒頭で帰郷途上に殺害される。それに先立って脅迫状を受け取っており、金田一に調査を依頼していた。
里子は仁礼家の次女で帰郷中の大学生であり、学友の遠藤和雄も来村していた。遠藤は金田一と共に謎の解明を進める。
剛造には半年前に脅迫状が届いており、里子は兄・源一郎に村を離れて大学に戻るよう勧められていたが、その源一郎が猟銃自殺に見せかけて毒殺される。
青池家は原作の由良家に相当する旧素封家であり、20年前に仁礼剛造に全財産を騙し取られた。青池家の妻子は毒を飲んで手毬唄を歌いながら底なし沼に沈んでいった。なお、亀の湯は青池家とは別に存在する。
青池家の作男だった辰蔵が18年ぶりに姿を現して剛造を恐喝し、終盤で剛造に毒殺される。その直前に青池家財産横領に用いられた偽造実印を発見していた。辰蔵は手毬唄に詳しいという意味でもキーパーソンである。
青池家の当主は洪水で死んだとされていたが、石山伍堂との偽名で逗留し、復讐のために剛蔵の子供たちを殺害しようとしていた。

1976年以降、映画『犬神家の一族』の成功で横溝正史ブームが起こった頃、女性週刊誌が歴代の金田一役の俳優を紹介し、インタビューを収録した。高倉は、「記憶にありません。とにかくあの頃は、次々といろいろな作品に出ていました。」と答えている。




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