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高倉健の映画



日本侠客伝
斬り込み
 
1967年(昭42)9月15日公開/東映京都/92分
総天然色/シネマスコープ
 
企画 俊藤浩滋
日下部吾郎
脚本 笠原和夫  監督 マキノ雅弘
撮影 山岸直樹 音楽 斎藤一郎  美術 井川徳道
出演-高倉健・藤純子・大木実・金子信雄・石山健二郎・長門裕之・渡辺文雄・天津敏・南田洋子・潮健児・川谷拓三
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同年1月に公開された「日本侠客伝」シリーズの第7作目。

珍しく笠原和夫の単独脚本となっている。
そのせいかどうかは分からないが設定が強引な箇所が多く、ラストもありえないラストとなっている。

最初からやくざ者として健さんは登場、石山健二郎の組に厄介になり新宿へと行商に行くこととなる。石山が健さんに夢を託すのだが、かなり強引な筋運び。そして案の定、健さんの子供と藤純子が追っかけてきて同居しだす。

そして反目する渡辺文雄・天津敏のヤクザとの諍いが次第に激化していき、ラストは殴り込みへと向かっていく。
義兄弟となる大木実との関係が丁寧に描かれているのは素晴らしいが、ラスト、斬り倒した後、警察が来る前に逃げるのには、開いた口が塞がらなかった。さらに大ラスは、どこかの港町で藤純子と親子三人で散歩しているカットで終わる。

結局警察の目から逃れて平和に暮らしている、という事になるこのラストには、観客から「違うだろっ」のブーイングがあったのではないだろうか。




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