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  男女7人夏物語

1986年7月25日から9月26日まで毎週金曜日21:00 - 21:54に、
TBS系で放送された日本のテレビドラマ。

レギュラー出演

明石家さんま
大竹しのぶ
片岡鶴太郎
池上季実子
奥田瑛二
賀来千香子
小松みどり

プロデューサー-武敬子・山本典助/音楽-SHAKATAKA

 話数 サブタイトル  脚本 演出 ゲスト   視聴率 星取表 
 1 おヒマ? 鎌田敏夫 生野慈朗 - 22.5%  ★★★★★
 寸評 朝起きたら自分のベッドに見知らぬ女が寝ていた所から物語は始まる。のちに結婚したさんまと大竹の掛け合いが絶妙。脚本の鎌田敏夫はあて書きで執筆しているのだろう。その他の男女が紹介されて合コンでの再会で一話目の終了。次回以降の期待がイヤでも高まる素晴らしい終わり方だ。
 2 接吻  鎌田敏夫  生野慈朗   大沢逸美  22.5% ★★★★
 寸評 さんまとしのぶの、コインランドリーやら定食屋でのやり取りが可笑しい。今の世では成立しないだろう。奥田と賀来のやり取り、常に奥田が一歩引く設定と、池上の自身の境遇からのステップアップを求める心情が緩やかに描かれていく。 
 3  男と女の電話 鎌田敏夫  清弘誠  大沢逸美  16.6% ★★★
 寸評 この回はあまり進展がない。池上が鶴太郎と個別に飲んだり、奥田が賀来を一時的に拒否したり・・・。さんまは池上にプレゼントを買ってくるが、それをきっかけに発展はなし。しのぶの腹痛でのさんま廊下待ちは、日本的な家屋事情が垣間見えて可笑しい。さんまが池上対して常に敬語を崩さないのは、この先の伏線なのだろうか。 
 4 夜の橋   鎌田敏夫 生野慈朗   大沢逸美   17.3% ★★★★
  寸評 奥田と池上が会い、恋愛に本気になれない、片親同士の境遇を話す。そして久しぶりに男女7人が会うこととなり、女達の暴露合戦に辟易する男たち。その後のシーン、エアーサッカーやらバスケをするシーンが秀逸。ただ一人黙々と走る池上も印象的。そこから池上は一歩進み出る・・・。
 5 あなたが好き   鎌田敏夫  清弘誠  藤田宗久  22.6% ★★★★
  寸評 池上に好きと言われたさんまは、銀行のキャッシュコーナーでしのぶと会う。午後2時で停止するのが今となっては驚きだ。小松みどりと賀来が焼肉屋で食す。小松は恋愛にはほとんど絡んでこない。ラストは、さんまと池上が寝た後にしのぶが出くわす。続きは次回のお楽しみ。 
 6 隣りの席   鎌田敏夫 生野慈朗   -  24.4% ★★★
  寸評 前回の続きから修羅場になると思われたが大人の対応で拍子抜け、となった。賀来が相変わらず池上と奥田の仲を疑うのはしつこい。 ラストの、しのぶに大嫌いとさけばれたさんまの表情が素晴らしい。
 7 嵐の日   鎌田敏夫  生野慈朗  -  25.9% ★★★★★
  寸評 似た者同士の池上と奥田が描かれる。さかまとしのぶとは異なるラインが厚いのがヒット作になった要因だろう。ラストにはついにさんまが好きだと叫ぶ。ドラマ史に残る名シーンとなった。 
 8 こころの傷   鎌田敏夫  清弘誠  29.0% ★★★★
  寸評 突然さんまの前の女が出てくるのが唐突だが、それによってしのぶさんま池上奥田小松の五者会談が開かれるシーンは面白い。また賀来が奥田の前の女に乗り込んでいって白黒つけるシーンも面白い。その反面、一人空元気を装う池上が悲しくもせつない。鶴太郎との優しさに泣き崩れるラストが美しい。このドラマでの池上はもう一つの主役だろう。 
 9  笑うな!  鎌田敏夫  清弘誠  加賀まりこ  29.4% ★★
  寸評  間延びした回となっている。さんまとしのぶは結ばれてしまったので二人のやり取りは単なるイチャイチャに過ぎず、新横浜で抱き合っても大して面白みはない。鶴太郎と池上、そして男を見せびらかす賀来と奥田の関係がどうなるか見もの。
 10  Yes or No  鎌田敏夫  生野慈朗  - 31.7%  ★★★★
  寸評  最終回。男女7人が再び集まってビールを飲むシーンには涙した。ラストのさんまのセリフ、「人間って結構良いものだよ」に感動。初回か2回目にも同じセリフがあったが、一本筋が通っていて素晴らしい。そう、人生捨てたもんじゃないよ・・・。