何故、WindowsMediaPlayerからRealPlayerに再度変更したか
(言い訳)
2003年初頭から映像コンテンツの再生をそれまでの
RealPlayerからWindowsMediaPlayerに変更しました。
その理由は昨年の秋口にRealがVer.upしたため
新しいコーデックを使うには$199、必要となった事。
さらに現在使っているノンリニアソフト上でWindowsなら
直接エンコードできる事、の二点でした。
そしてWindowsを使い始めて二ヶ月、どうも画質が以前と比べて
落ちたような気がしていました。
よく調べてみるとコーデックが二世代前のWindows7だった事が判明。
さっそくWindows9の最新のコーデックに変更したのですが
やはり画質はRealの方が良かったような・・・。
で試しに同じAVIファイルをReal8、Windows9のコーデックでエンコード
した映像をモニター上で同時スタートして見比べて見た。
・・・明らかにRealの方が画質が良かった。
やはり有料と無料の違いか・・・。
で$199支払って最新のReal9のコーデックでエンコードした
映像はさらに綺麗だったのでした。
Real One Player (Win版)の導入を希望します。
m(_ _)m
参考比較 (音声なし・映像のみ)
元素材(1`26) |
AVI |
- |
720*480 |
- |
- |
- |
18.8M |
- |
エンコードソフト |
拡張子 |
コーデック
バージョン |
サイズ |
レート |
処理 |
エンコード
時間 |
容量 |
- |
Helix Producer Plus |
rm |
9 |
320*240 |
700k |
2-pass
CBR |
4`25 |
10.5M |
再生 |
Windows Media エンコーダー |
wmv |
9 |
320*240 |
700k |
2-pass
CBR |
3`36 |
7.3M |
再生 |
容量が3M近く違うので一概には言えませんが
同じ700kbpsのピッレート比較だと個人的にRealが高画質だと思います
逆に言えばファイルサイズがデカイのだから当たり前、でもあります。。。
※「WindowsよりRealPの方が画質が良い」と言う結論は
あくまで私の主観です。一般的にとちらが優位なのかは分かりません※
